年割プラン+オプション同時購入で初期費用が半額!

購入する

PetVoiceで「健康な犬・猫の日常見守り」を始めた話

新規記事1

【体験談】トイプードル「モカ」と雑種猫「タマ」の健康見守り生活 ― PetVoiceを導入して

我が家には、7歳になるトイプードルの「モカ」と、5歳の雑種猫「タマ」がいます。どちらもまだ大きな病気はないですが、年齢を重ねるにつれて"ちょっとした変化"に家族として敏感になってきました。

今回は、健康維持のために「PetVoice」を試してみた体験を、率直にご紹介します。

なぜ「見守り」を始めたか

モカもタマも、毎日元気に過ごしていますが、少しずつ「寝ている時間が増えた」「夜中に動きが少ない」「毛づやが前より落ち着いてきたかも」という気づきがありました。

飼い主として「これって加齢のせい? それとも何かの前兆?」と悩むことがあり、いつも"感覚"頼りになっていたのです。

そんなとき、PetVoiceの存在を知りました。

  • 首輪型デバイスにより、「安静時心拍数」「呼吸数」「推定体温」などを自動計測・可視化できるという点。
  • スマホでデータを確認でき、異変アラートも受け取れるという点。

これなら"毎日の違和感"を数値として捉えられそうだと思い、導入を決めました。

設定から使い始めまで

機器の準備

PetVoiceのデバイスをモカ用とタマ用、2台用意しました。

箱を開けて、まずBluetooth接続、アプリ登録、ペットのプロフィール(体重・年齢・性別)を入力。5分ほどですんなり完了しました。

💡 初日の感動:夜、初めて装着して寝かせてみると、翌朝には「安静時心拍数:70回/分」「呼吸数:20回/分」「推定体温:38.2℃」などの初期値がアプリ上に表示されていて「おお、動いている」と少し感動しました。

日常使い

装着後、以下のような習慣になりました:

日々のチェック習慣

  • 日中:遊び時間・お散歩後・休憩中の心拍・呼吸数推移を軽くチェック
  • 夜間:深夜2〜4時の呼吸数増加や心拍上昇がないか確認
  • 1週間ごと:アプリのグラフで変化傾向をチェック

装着してもモカもタマも特に違和感なく過ごしており、「装着によるストレス」という点も問題なさそうでした。

気づいた変化・安心できた瞬間

1呼吸数が少し上がっていた

ある晩、タマの呼吸数が「安静時通常 18〜20 回/分」だったのに対し、翌朝「24回/分」に上がっていました。グラフで一目で確認でき、「あれ?いつもより高めだ」というアラートも出ました。

翌日、いつものキャットフードをやや控えめにし、家でゆったり過ごさせました。夜には呼吸数が19〜20回に戻っており、「何気ない変化」が数値で検知できたことで安心できました。

2お散歩後の回復ペースが短くなった

モカに関しては、以前なら散歩から帰宅後30分ほどソファでぐったりしていたのが、PetVoice導入後は15分程度でリラックス状態に戻るようになってきました。

アプリの「活動量」「心拍推移」「休息モード移行時間」グラフを見て、「回復が速くなった?」「負荷が少し減った?」と感じられたことが嬉しかったです。

3夜間の安心感

寝る前にアプリを確認する習慣がついて、「万が一、呼吸数が急に上がっていたらどうしよう」という不安が軽くなりました。

例えば深夜1時、通知で「タマ:呼吸数急上昇」と出たとき、即座に見に行って「大丈夫、寝返りしてただけかな」と認知できたことで、焦ることが減りました。

PetVoiceが支えてくれたポイント

実感した4つのメリット

  • データ可視化:心拍数・呼吸数など"普段目に見えない体調変化"を数値化してくれるのが大きかったです。
  • 異変の早期検知:ほんのわずかな変化(呼吸数上昇、回復時間短縮)を捉えられたことで、実際の病気になる前に気づけそう、という安心があります。
  • 飼い主の安心感:「感覚でなんとなく気になる」から「数値で確認して少し様子を見る」に変わり、気持ちが安定しました。
  • 獣医への情報共有:次回の定期検診時、グラフをスマホ画面で見せながら「最近こういう傾向があります」と話せるので、会話の質が変わりました。

今後の展望と活用意欲

モカもタマもまだ元気ですが、今後10歳、15歳と年齢を重ねていく中で、"見守り"がより重要になってくると思います。

ペットの健康予防・早期発見という観点で、PetVoiceを「予防ツール」として活用し、デバイス+アプリ+定期診断を組み合わせた体制を整えておきたいと考えています。

具体的には:

  • 毎月、呼吸数・心拍数の"ベースライン"を記録して、逸脱がないかをチェック。
  • 機器データ+動物病院での定期検診結果を組み合わせてパターンを把握。
  • 将来的に、ペット保険や健康プログラム(オーナー向け)と連携できたら良いな、と思っています。

まとめ

ペットの健康管理は、「病気になってから対応」するのではなく、「元気なうちから見守る」ことが鍵だと実感しました。

PetVoiceを導入して、日常の"なんとなく気になる"を"数値で把握できる安心"に変えられたことが、飼い主として大きな安心材料です。

大切な家族であるモカとタマが、これからも元気に過ごしてくれるように、今日も首輪を付けて静かに見守っています。

PetVoiceについて

PetVoiceは、愛犬・愛猫の健康を24時間見守る首輪型デバイスです。睡眠中の安静時呼吸数を自動で計測し、異変の兆候をいち早く検知することができます。

愛するペットとのかけがえのない時間を、少しでも長く、健康に、そして穏やかに過ごすために。PetVoiceがあなたとペットの毎日をサポートします。

※医療判断は必ず獣医師の診断に基づいて行ってください。

  • 執筆者

    PetVoiceBlog編集部

    PetVoice編集部は獣医学や動物行動学を学んだスタッフが犬・猫の健康に関する情報をお伝えします。