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PetVoiceご利用者インタビュー 愛犬とのてんかん闘病と「頭痛ーる」の活用

現在、PetVoiceは疾患を持った愛犬愛猫と暮らすご家庭で多く活用されております。PetVoiceを利用されている方はもちろん、まだご使用ではない飼い主様も含めて、同じく闘病生活を送る飼い主様の心の支えになる情報を発信したいと考え、インタビューを実施しています。

頭痛ーる様とPetVoiceは2024年9月に「ファミリーケア+」というサービスをローンチいたしました。頭痛ーる様はFitbit様と連携し、さまざまなバイタルデータと頭痛の関係をパーソナライズして見られるサービスを人間向けに提供されていましたが、PetVoiceとの連携により、ペットの健康状態と気圧の相関をチェックできるようになりました。データについてはPetVoiceアプリからも、頭痛ーるアプリからも確認することができます。

今回は、「ファミリーケア+」をご利用中のT様のインタビューをご紹介いたします。

頭痛ーる様とPetVoiceのサービス連携については下記記事をご参照ください。
気圧予報で健康管理ができる頭痛ーるとPetVoiceが連携!

PetVoiceを詳しく知りたい方はこちら

インタビューについて

対面インタビューだとPetVoiceへお心遣いいただくことも多いと感じ、より率直なご意見や闘病中の本音をお伺いしたい想いからオンラインでアンケートにご協力いただいております。

インタビュー内容

愛犬やご家族について

(愛犬レディちゃん)

愛犬・愛猫のお名前:愛犬 レディ
ご家族構成:大人2人(夫婦)子1人 犬3頭 猫1頭
お住まい:栃木県
かかりつけ医:ローズ動物病院

闘病について

「PetVoice利用開始のきっかけとなった愛犬愛猫の持病について詳しく教えてください。」

2ヶ月前に老齢性のてんかんを発病したことがきっかけです。

「闘病中にどのようなことが心の支えになったか詳しく教えてください。」

朝晩の食事の管理と記録。その他日常を記録。
体調の変化に注視しつつ穏やかな生活を維持できるようにサポートしています。

「闘病中にどのようなことが不安になったか詳しく教えてください。」

いつてんかん発作が起きるか分からないことが不安でした。

「てんかん発作の予兆やサインを感じることはありますか?また、発作が起きたときに、どんな対応が必要になりますか?」

普段より震え、フラつきが目立つ事があります。
発作が起きた時は安全を確保し、あとは見守るしかできません。(発作中は刺激を加えない方が良い為)
発作後、脳が興奮状態となり部屋を歩きまわるのでソフトクレートに入れ落ち着くのを待っています。

「気圧や天気が発作に影響していると感じたことはありますか?」

あると感じます。

頭痛ーるやPetVoiceの活用について

「頭痛ーるをどんなふうに使っていますか?(通知・メモ・記録など)」

気圧変動のチェックとして使っています。

「頭痛ーるとPetVoiceをご利用されて、発作が起きそうなときの事前対応や心構えに変化はありましたか?」

PetVoiceはまだ使用を始めたばかりですが、頭痛ーるは以前もサブスク入って使用していた為、気圧の良くない日はより愛犬の体調に気を配ったり、食事の調整をしたりできるので大変役立っています。

「同じように不安を感じている飼い主さんに、伝えたいことはありますか?」

昔と比べて様々な方法で愛犬をサポートできるので自身と愛犬にとって最良な方法を見つけてあげられると良いなと思う。

「PetVoiceと頭痛ーるを実際に使ってみようと思った背景、決め手を教えてください。」

愛犬の持病のてんかんのサポートになればと思い、前から頭痛ーるを使っていたため一緒に使うことにしました。

「PetVoice利用開始前に不安なことはありましたか?」

ハイシニアに首輪を付け続ける点が心配でしたが、現時点では問題なく着け続けられています。

同じく闘病中の愛犬愛猫をもつ飼い主さんへ

「現在闘病中の方に向けて、後悔しないために普段の生活の中で心がけてほしいことは何でしょうか。」

心配がゆえ病気だから、、、という目線ばかりで愛犬を見がちなので、上手くサポートしながらも愛犬と楽しく過ごして行けると良いと思っています。

「ご自身の愛犬愛猫と同じ病気で闘病中の方にお勧めしたい闘病生活のサポートとなるグッズや、生活上の工夫などはありますか?」

ハイシニアになりお漏らしをする様になったり、ベロが常に出ていてベッドを汚す頻度が高くなったので、ベッドにペットシーツを被せ更に人間用の枕カバーを被せてお手入れし易く、また常に清潔な状態を保てる様にしています。また足の踏ん張りも弱まっているので食事の際は滑り止めマットを敷いて食事を行っています。また室内愛犬が歩く場所には全て滑り防止のためタイルマットを使用しています。

PetVoiceを詳しく知りたい方はこちら

  • 執筆者

    PetVoiceBlog編集部

    PetVoice編集部は獣医学や動物行動学を学んだスタッフが犬・猫の健康に関する情報をお伝えします。