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愛犬ちょびくん(15歳)と歩む、肺水腫との闘い — PetVoiceがくれた「見守る安心」

「苦しむ姿を見たくない」——愛する家族の健康を願う気持ちは、多くの飼い主さんが共感するのではないでしょうか。今回は、15歳のトイプードル、ちょびくんと飼い主Hさんに、僧帽弁閉鎖不全症からくる肺水腫という病気と向き合い、PetVoiceをどのように活用されているか、詳しくお話を伺いました。

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ちょびくんのプロフィールとご家族について

Q: 本日はお忙しい中、ありがとうございます。まず、ちょびくんについてお聞かせいただけますか?お名前と年齢、性格など教えてください。

Hさん: こちらこそ、ありがとうございます。うちの子はちょびと言って、今15歳になるトイプードルです。性格は…ちょっとお馬鹿で(笑)、やんちゃなところがありますね。ゴミを漁ったり、テーブルに乗ったり。でも、それがまた可愛いんです。

Q: ちょびくんとは普段、どのように過ごされていますか?特に大切にしている時間や習慣はありますか?

Hさん: 毎日、当たり前のようにそばにいてくれることが何よりの癒しですね。特別なことではないんですが、毎日欠かさず散歩に行くことと、家の中では自由に過ごさせていることです。これが長寿の秘訣なのかな、と。

Q: なるほど、自由に、のびのびと過ごさせてあげるのが一番なんですね。過去にもワンちゃんを飼われていたと伺いました。

Hさん: はい、ちょびと並行してトイプードルをもう1匹飼っていました。1匹目は腎臓病で14歳で亡くなったんです。毎年検診を受けていて、徐々に悪くなっているのは分かっていたんですが、特別な治療はしていませんでした。トリミングに行った時に尿の量が増えていると報告したら、脱水もあったので点滴を打ったんですが、それがきっかけでぐったりしてしまって。その時にはもう腎臓機能がほぼ機能していないレベルで、1週間持つか持たないかと言われました。だからこそ、ちょびには後悔のないようにしてあげたいという気持ちが強いです。

ちょびくんの現在の健康状態と「PetVoice」との出会い

Q: ちょびくんの今の健康状態についてお聞かせいただけますか?

Hさん: ちょびも毎年検診を受けていて、心臓が弱っていることは分かっていました。15歳なので、仕方ないのかなと思っていたんですが、今年の4月上旬、夜中に突然吐き始めてしまって。誤飲かと思ったら、ひどい咳だったんです。すぐに病院に連れて行ったら、重症な咳だと分かり、すぐに酸素室に入れられました。診断は、僧帽弁閉鎖不全症からくる肺水腫でした。

Q: それは本当に驚かれたでしょうね。すぐに処置ができて良かったですね。

Hさん: はい。獣医さんからは、元気になっても呼吸数だけは気をつけて見ておかないといけないと言われました。そこから、呼吸数がものすごく気になるようになってしまって。最初は自分でストップウォッチで測っていたんです。寝ている時に、どれくらいの呼吸数かなって。

Q: 手動で測るのは大変だったでしょう。その中で、PetVoiceをどのように知ったのですか?

Hさん: ちょびの病気のことをインターネットで色々検索している時に、PetVoiceがヒットしたんです。「僧帽弁不全症 犬」とか「肺水腫 犬」「心臓病 犬」といったキーワードで調べていました。病気のことだけでなく、「家に何があったらいいのか」「酸素室も借りた方がいいのか」など、色々な情報を集めていたんです。

Q: その時にPetVoiceを見つけられたのですね。最初に見た時、どのような印象を受けましたか?

Hさん: 「本当にそれで測れるのかどうか」「正確なのかどうか」と、正直最初は半信半疑でしたね。あんな小さなデバイスで、本当に呼吸数とか心拍数が測れるんだろうか?って。怪しいんじゃないかって思う気持ちもありました(笑)。でも、「試してみないと分からないよな」という気持ちが強くて。もし本当に測れるんだったら、すごくいいな、と。

Q: その半信半疑の状態から、購入に踏み切るまでに、何か追加で調べたり、考えたりしたことはありましたか?

Hさん: 迷ったのは2、3日くらいです。その間、情報収集というよりは、周りのワンちゃんを飼っている友達に「こんなのあるんだけど、どう思う?」って聞いてみました。結局は使ってみないとわからないと思いましたね。

Q: PetVoiceを導入される前は、手書きで呼吸数などを記録されていたと伺いました。

Hさん: はい。自分で手書きで、呼吸数とか薬を飲んだか飲んでないか、あとおしっこの回数とかもつけていました。

PetVoice導入の決め手と期待、そして実際の変化

Q: PetVoiceを購入した一番の決め手は何だったのでしょうか?

Hさん: やはり、常に呼吸数をモニタリングできるという点です。そして、私が家にいなくても、外出先からでもスマホでちょびくんの呼吸数が見られるという点が、一番の決め手でした。本当に助かっています。

Q: 購入前に期待していたことや、解決したかった課題はどんなことでしたか?

Hさん: 病院からは「普段の呼吸数を把握して、異常があったらすぐに来てほしい」と言われていました。ちょびの普段の呼吸数を知りたかったんです。それがPetVoiceで「常に」調べられることが一番の期待でした。

Q: 実際に使い始めて約1ヶ月とのことですが、いかがですか?

Hさん: そうですね、周りの友達にも「これ、すごくない!?」って教えています(笑)。みんなすごいね、とは言ってくれます。

Q: それは嬉しいです!主にどのようなデータを見ていますか?

Hさん: もう呼吸数心拍数ですね。ほとんど呼吸数を見ています。

Q: アプリは1日に何回くらいご覧になりますか?

Hさん: いやもう、何回も見ています。気がつくと開いている感じです。

Q: なるほど、それだけ頻繁にご確認されているのですね。実際に使ってみて、「これは期待通りだ」と感じた点はどんなところですか?

Hさん: 期待通りだったのは、やはり呼吸数の変化に気づけることです。使い始めた頃は、だいたい10台後半から20以下の呼吸数だったんですが、ここ最近、少しずつ20台前半に上がってきているんです。これは、ちょびにとって「上がっている」ということなので、来週病院に行く時に先生に相談しようと思っています。こうやって早めに異変に気づいて対策できるという点では、すごく役立っていますね。

Q: それは素晴らしいですね!まさに、早期発見・早期治療に繋がっている証拠です。PetVoiceがあったから安心できた、助かったという具体的なエピソードは他にありますか?

Hさん: 一番は、やはり外出中にちょびくんの呼吸数を確認できるようになったことで、安心して外出できるようになったことです。以前は、家にいない間も「大丈夫かな、苦しくなってないかな」と心配で仕方がなかったんですが、今はカメラと合わせてちょびくんの様子を確認できるので、不安が軽減されました。

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ちょびくんとの「理想の未来」とPetVoiceへの更なる期待

Q: 今、ちょびくんは病気と闘っていますが、今後ちょびくんとどのような理想の未来を過ごしていきたいとお考えですか?

Hさん:もう本当に苦しまずにいてくれれば、それでいいんです。いれるだけ、一緒にいたいですね。もちろん、覚悟はしています。でも、その覚悟はあっても、最期だけは苦しんでほしくない。それが一番の願いです。肺水腫になると呼吸ができなくなって亡くなってしまうじゃないですか。それを防いであげたい。肺水腫の治療で利尿剤を使うと腎臓が悪くなる、という悪循環を繰り返すのが、想像するだけでもかわいそうで…。地上にいるのに、水の中で溺れているような状態になるのは、それだけは避けてあげたいんです。

Q: まさにその課題を解決するためにPetVoiceが役立っているのですね。

Hさん: そうですね。それを防ぐために役立っていると感じています。

Q: Hさんがちょびくんとの関係で大切にしていることは何ですか?

Hさん: やっぱり、自由にさせてあげることですね。ストレスなく、のびのびと過ごしてほしいと思っています。毎日の散歩も欠かしませんし、家の中ではどこでも自由に動けるようにしています。

Q: 2匹とも長生きされたのは、その自由な環境が合っていたのかもしれませんね。

Hさん: そうかもしれません。ストレスがなかったから、長生きしてくれたのかな、と思います。

Q: 最後に、ちょびくんとのこれからの目標や希望があれば教えてください。

Hさん: もう本当に、苦しまずに、穏やかに最期を迎えてほしい。それが一番の願いです。そのために、PetVoiceがこれからも力になってくれることを期待しています。

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PetVoice編集部より

ちょびくんのHさんのお話から、愛するペットの健康を見守る、飼い主様の深い愛情と葛藤が伝わってきました。特に、病気との闘いの中で「苦しむ姿は見たくない」という切実な願いと、「できることはすべてしてあげたい」という強い決意に、胸を打たれました。

PetVoiceは、ちょびくんのHさんにとって、まさにその願いを叶えるための「見守る安心」を提供しています。日々のわずかな呼吸数の変化に気づき、早期に獣医師に相談できるようになったこと。そして、外出中も愛犬の様子を安心して確認できるようになったことは、Hさんの生活に大きな変化をもたらしました。

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PetVoiceは、あなたの愛する家族の「声」を、24時間365日、優しく見守り続けます。

その後のご報告

後日、Hさんから以下のようなご報告をいただきました。

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先日お話しした呼吸数の上昇についてですが、病院に連れて行ったところ、聴診器では肺水腫の再発はなさそうとのことでした。しかしその後も、正常範囲内ではあったもののちょびくんの呼吸数は少しずつ上昇し続けたため、1週間後にレントゲンを撮影してもらいました。その結果、軽い肺水腫になっていることが判明しました。

見た目や聴診器では分からなかったことが、PetVoiceだけが反応していたことに感動しました。幸い、早期発見だったので大事に至りませんでした。本当にありがとうございました。

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Petvoiceがちょびくんの健康を守れたことを本当に嬉しく思います。インタビューにご対応いただいたHさん・ちょびくん、本当にありがとうございました!

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  • 執筆者

    PetVoiceBlog編集部

    PetVoice編集部は獣医学や動物行動学を学んだスタッフが犬・猫の健康に関する情報をお伝えします。