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愛犬ロッタ(16歳)と歩む、腎臓病との静かな日々 — PetVoiceがくれた安心

「他にできたことはなかったのかな」——愛するペットが病気と診断された時、そんな後悔が頭をよぎったMさん。腎臓病は、多飲多尿といった分かりやすいサインが現れないまま静かに進行することが多い病気です。今回は、東京都新宿区にお住まいのMさんと、もうすぐ17歳になるパピヨンのロッタちゃんにお話を伺いました。血液検査の数値で初めて気づいた腎臓病と、PetVoiceが教えてくれた「本当のロッタちゃんの姿」についてお聞きします。

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目次

  • ロッタちゃんのプロフィールとご家族について
  • 腎臓病の発覚と「見えにくい病気」との向き合い方
  • PetVoice導入の経緯と、想定外の使い方
  • ロッタちゃんとのこれからの日々
  • PetVoice編集部より

ロッタちゃんのプロフィールとご家族について

Q: 本日はよろしくお願いします。まずはロッタちゃんについて教えてください。お名前と年齢、性格など聞かせていただけますか?

Mさん: こちらこそありがとうございます。ロッタはパピヨンの女の子で、もうすぐ17歳になります。若い頃は本当にエネルギーいっぱいで、13歳頃までは週に5日くらいは1〜2時間、ドッグランを走り回っていました。リードで繋がれるのが好きじゃないので(笑)、自由に走れる場所が一番合っているんですよね。

Q: 素敵ですね。今でもドッグランには行けているんですか?

Mさん: はい、行ける日は自転車で連れて行っています。リードにつながれた散歩より自由に動き回れる方がいいみたいで、今も変わらずドッグランが好きなようです。

Q: ロッタちゃんと一緒に過ごす中で、特に大切にしている時間はありますか?

Mさん: 最近はご飯を食べるかどうかが体調のバロメーターになっているので、食事の時間がとても大事ですね。手からあげるとよく食べてくれる時があって、「今日は食べてる、よかった」って、食べてる姿を見ながら安心するが好きです。腎臓病になってからは食事に工夫をするようになって、ウェットフードを混ぜたり、ささみの茹で汁を水分補給に使ったりしています。あまり水を飲まない子なので、できるだけ食事から水分を取ってもらえるように、いろいろ試してきました。


腎臓病の発覚と「見えにくい病気」との向き合い方

Q: ロッタちゃんの腎臓病は、どのようなきっかけで分かったのでしょうか?

Mさん: 正直、自分では全く気づきませんでした。多飲多尿とか食欲が落ちるとか、そういった分かりやすいサインは何もなかったんです。胆泥症があったので3ヶ月に1回は血液検査をしていたんですが、14歳頃から「BUN(血中尿素窒素)が少しずつ上がってきていますよ」と先生に言われていて、それが15歳頃に上限を超えた、という感じです。本当に、採血のデータで初めて分かりました。

Q: 診断された時の気持ちはいかがでしたか?

Mさん: 先生からは「年齢的にはよくあることですよ」と言っていただいたんですが、心のどこかで「他にできたことはなかったのかな」とは思いました。腎臓病って、外から見ていても全然分からないんですよね。本当に静かに進んでいく病気なんだなって。

Q: 診断後はどのような管理をされていますか?

Mさん: 今は週に何回か通院して点滴を打ってもらっています。食事は腎臓病用のフードをほぼ全種類試したのですが、食べてくれるのが1〜2種類しかなくて(笑)。先生にも「美味しくないので食べないかも」とは言われていたんですけど、本当にその通りで。今はその数少ない食べてくれるフードに、水分補給の工夫を加えながらやっています。数値的には今のところ安定を保てています。


PetVoice導入の経緯と、想定外の使い方

Q: PetVoiceはどのようなきっかけで知りましたか?

Mさん: Instagramで腎臓病・心臓病に関連した広告として流れてきたのが最初です。「こんなのあるんだ、便利そうだな」と思っていたんですが、実際に購入を決めたきっかけは別にあって。ロッタは緊張しやすい子で、病院に行くと心拍数がすごく上がってしまうんです。先生にも「家では本当にこんなことない?」と疑われるほどでした。「一生に打てる心拍数の総量はだいたい決まっている」とも教えてもらっていたので、病院で毎回バクバクしているのが気になっていました。「家でリラックスしている時は本当はどのくらいなんだろう」とずっと気になっていたところに、またインスタで流れてきて、「これはもう使ってみよう」と。

Q: 購入前に他の製品とも比較されましたか?

Mさん: ChatGPTに似たようなものがないか聞いてみました(笑)。そこでPetVoiceは「信頼性が高い」という評価が出てきたのも後押しになりました。

Q: 実際に使い始めてみて、いかがでしたか?

Mさん: 安静時の心拍数が70〜80台と、思ったよりずっと安定していたんです。先生にデータを見せたら「こんなに落ち着いてるの!」と驚いていて。病院でどれだけバクバクしていたか、逆によく分かりました(笑)。家では本当にリラックスしていることが数字で確認できて、それだけで安心感が全然違いましたね。

Q: 使い始めて、想定外の使い方が生まれたりしましたか?

Mさん: 実は今一番よく見ているのは休息時間のデータです。ロッタは体調が悪い時や気圧の変化がある時に、ぐったりするんじゃなくて部屋をうろうろしてしまうことが多いです。休息時間が短くなっていると「あ、今日はうろうろしてるな」と分かるんです。仕事中でも外出先からもスマホで確認できるので、「ちゃんと休めているんだな」という安心感がかなり大きいですね。もともと想定していなかった使い方だったんですが、今ではそこを一番活用しています。


ロッタちゃんとのこれからの日々

Q: 今、ロッタちゃんとの関係で一番大切にされていることは何ですか?

Mさん: ストレスや苦痛なく、穏やかに過ごしてもらうことが一番です。延命のために何でもする、というよりは、ロッタが一番好きなドッグランで遊べる時間が、なるべく長く続いてほしい。人間は体が不自由になっても音楽を聴いたり本を読んだりできるかもしれないけれど、ロッタにとっては外で自由に動くことが一番の幸せだと思っているので。

Q: 最後に、これからロッタちゃんとどのような時間を過ごしていきたいですか?

Mさん: もう本当に、ただ一緒にいられること、それが全てです。覚悟はしていますよ、もちろん。でも、最後まで苦しまずにいてほしい。PetVoiceのデータを毎日確認しながら、変化があれば早めに先生に相談できるようにしていきたいと思っています。いつかかかりつけ医の先生にも登録していただいて、先生の方でも状態を把握してもらえたらさらに安心かな、とも考えています。


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PetVoice編集部より

Mさんのお話から、腎臓病という「見えにくい病気」と向き合う飼い主さんの、日々の細やかな気遣いと深い愛情が伝わってきました。多飲多尿も食欲不振もなく、ただ血液検査の数値だけが静かに変化していた——そんな病気だからこそ、「他にできたことはなかったのかな」という後悔も生まれやすい。

PetVoiceは、Mさんにとって安静時の本当の心拍数を教えてくれる窓口になりました。そして、体調の変化が「うろうろ行動」として現れるロッタちゃんならではの「休息時間モニタリング」という、想定外の使い方も生まれました。「数字になって、初めて見えたロッタちゃんの姿があった」——そんな体験を、Mさんは教えてくれました。

「延命のためではなく、質の高い生活を」というMさんの穏やかな覚悟と、それを支えるPetVoiceの日々の見守り。ロッタちゃんがこれからも大好きなドッグランを自由に走れる時間が、少しでも長く続くことを、私たちも心から願っています。

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インタビューにご対応いただいたMさん・ロッタちゃん、本当にありがとうございました!


  • 執筆者

    PetVoiceBlog編集部

    PetVoice編集部は獣医学や動物行動学を学んだスタッフが犬・猫の健康に関する情報をお伝えします。