PetVoice

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PetVoice 採用&働き方

仲間を募集しています!

PetVoiceでは、挑戦心、オープンマインドを持ち、犬や猫の健康で幸せな生活をサポートする意欲に溢れた仲間を探しています。全員がリモートで、副業で参加しているメンバーも沢山います。あなたも一緒にPetVoiceで働いてみませんか?ご連絡をお待ちしております。

現在は、以下の職種を募集しています。
  • アプリ開発リーダー
  • アプリエンジニア
  • 獣医師資格者(オンライン相談対応)
  • 機械学習エンジニア
  • カスタマーサクセス立ち上げリーダー
  • カスタマーサクセスメンバー

PetVoiceの働き方

エンジニアにとって希少な
「ユーザーに直接届ける経験」

大森悠矢 | エンジニア

車とは違う、捉えるべき瞬間が一瞬であることの難しさ

ずっと仕事でAIや機械学習をしていて、複業でそれを生かせる仕事を探していたところ、深田さん(CEO)に出会い、PetVoiceを知りました。加速度センサーを使った行動判定は、以前車に関連した仕事でやったことがあったので貢献できると思いました。PetVoiceではAIチームのリーダーとして、タスク管理、スケジュール管理、プロジェクト全体の管理をしています。車とは違い、犬や猫は行動が短いので、とらえるべき瞬間が一瞬であることに難しさがありますが、その絶妙な違いが発見であり、やりがいでもあります。

もっと多くのユーザーの声を聴いていきたい

そうやって自分達が開発したものが実際に世に出て、実際に使って貰えることも、PetVoiceの魅力ですね。今はまだ検証段階ですが、製品化して飼い主さんの手に届くことで、反響を聞くのが楽しみです。ずっとtoBの仕事をしてきましたが、やはり、PetVoiceはtoCのサービスなので世に出る感が強いんです。機械学習エンジニアのキャリア全体で見ても、機械学習を使っての行動判定がリアルタイムに社会に出て、使われ、反響を聞けるような機会は本当に希少で、そこに関われているということ自体すごくいいな、と思っています。今後はもうちょっとユーザーを増やして、もっと多くの実際の声を聴いていきたいと思っています。

チーム作りや働き方は自由

会社員としての仕事にもコアタイムがなく、好きな時に好きなだけ働いていいよという感じなので、平日日中もうまくスケジュール管理をしてPetVoiceの仕事をしています。日によりますが、朝8時から夜は12時ぐらいまで働いていますね。機械学習チームは最初は一人でしたが、ちょっと一人じゃ無理になって、最近仲間を呼び寄せました。チーム作りや働き方の制約がないのは有難いです。人の採用や、知識面も任せてもらっていると思います。

業務を介した様々なプロフェッショナルとの出会いがある場所

異業種の人との交流ができるのは大きいです。企業にいるデータ分析エンジニアは普通、周りもデータ分析のエンジニアばっかり。それどころか、今までの人生の中で動物との関りは皆無だったんですよ。深田さんに出会い、PetVoiceに携わっていなければ、獣医師の人と会うことも一生なかったでしょう。業務を介していろいろなプロフェッショナルとの出会い、話をできて非常に面白いです。例えば獣医師の大森さんは、偶然同じ名字ですが、話が本当に興味深く、先日直接お会いした際にはつい盛り上がって話し込んでしまいました。

大森悠矢 | エンジニア

早稲田大学大学院を卒業後、日本オラクル(株)、(株)電通国際情報サービスでAI技術者・プロジェクトマネージャとして従事。現職はクラウドベンダーにて社内のSales向けにデータ分析業務を行っている。PetVoiceではAIチームリーダーとしてペットの行動判定モデル開発・運用のマネジメントを担当している。

PetVoiceを介して犬猫の豊かな生活・ペット医療の進歩に貢献したい

大森貴裕 | 獣医師

相談に乗っているうちに発想の新しさに興味をひかれた

深田さん(CEO)からぺットの健康管理サービスの開始について相談されたのがきっかけでした。深田さんが、「人間がつけるスマートウォッチのように健康管理できるデバイスがあれば、ペットの異変に早く気付いて手遅れになる前に病院に連れて行けるのでは」と考えていることに新しさを感じ、面白いと思いました。やりとりをする中で、実際に立ち上げるという話を聞き、少しでもできることがあればと思い、参画しました。

獣医師として、研究や診療・手術の合間に貢献

PetVoiceでは、犬猫用のウェアラブルデバイスで、実際にどんな情報を得られそうか、どんな情報を得られると、経過を良くすることに繋がるか等、獣医療への技術活用の為の具体的な相談にお答えし、商品化に尽力してきました。それ以外でも、SNSの発信内容を専門家として監修したり、SNS担当の西澤さんと連携して内容の検討を行っています。現在は、参画する獣医師も増えており、実際の運用に向けた議論を進めているところです。私は平日は基本的に大学にいて研究しており、夜は動物病院で診療や手術を行っています。PetVoiceには、研究や診察・手術の合間に参画していますが、主にチームコミュニケーションツールを使ったタイムリーなコミュニケーションをベースに活動しており、空いている時間でチームメンバーとオンラインミーティングを行っています。

オンライン環境での取り組みがニュー・ノーマルのやりがい

PetVoiceはCEOとCTO以外全員が複業での参画・全員がリモートで働いています。オンラインで働く、ということ自体が臨床を前提に仕事をしてきた私にとってはとても新鮮な驚きでした。チームコミュニケーションツールの使用も当初は違和感があり、実は「本当に進むのかな?」と心中思っていたんですが、結果、大きく予想を裏切られましたね。オンライン環境にありながら会社が徐々に拡大し、製品化に向けてどんどん進んで、それに伴って新しい課題も出てきて、ということが速いスピードで進んでおり、それにみんなで取り組むというのはニュー・ノーマルのやりがいだと今は心から楽しんでいます。

ペット医療の現場だけでは達成し得ないこと

動物病院で働いている獣医師は皆、犬・猫を主とした目の前の患者さんの力になりたいという気持ちで仕事をしていますが、臨床の性質上どうしても救えるのはその子だけです。しかし、PetVoiceのビジネスを介して繫がりができ、広がっていくのを感じています。それは医療の現場だけでは達成し得ないことだと思いますし、これからも、獣医師やペット医療の関係者を巻き込み、ビジネスを介して多くの飼い主さんや犬猫の豊かな生活・ペット医療の進歩に貢献できたらいいな思っています。

大森貴裕 | 獣医師

東京農工大学卒業とともに獣医師国家資格を取得。小動物臨床獣医師として、埼玉県内の動物病院にて主に犬・猫を対象とした総合臨床に従事。その後、東京農工大学博士課程に進学。現在は、大学附属動物医療センターにおける診療や研究活動に取り組む傍ら、都内・関東圏の複数の動物病院にて循環器専門外来を担当している。PetVoiceでは、獣医療に関するアドバイスやSNS原稿の監修などを担当。

犬や猫を愛する皆さんと繋がりコミュニティを拡げていきたい

西澤彩花 | コミュニティマネジャー

日本のペット環境にもまだまだ進化の余地が沢⼭ある

小さい頃から大型犬と暮らしてきました。私にとって、犬はペットというよりも、いつでも側にいてくれる家族といった存在です。私は埼玉県で育ちましたが、今は東京で暮らしています。自分で働きながら、東京で大型犬を飼ってみて、住宅や街のルールだったり、人の考え方だったり、まだまだ整っていない部分があることを痛感しています。前職では航空会社での仕事柄様々な国に行きました。海外でも、犬との暮らしの先進国のドイツ・オーストリアや、宗教上の理由で犬を買う人は少ないものの、野良犬を街として管理しているトルコ、ここ数年でペット産業が大きく変化している中国など、同じ人と犬の掛け合わせでも、その在り方は多様であり、日本にもまだまだ進化の余地が沢山あると考えていました。

PetVoiceに、働く大型犬の飼い主として⼼から共感

そんな時に、深田さん(CEO)から、PetVoiceの話を聞かされました。私自身、シベリアンハスキーのアポロと暮らし始めた当初はコロナ以前でしたので、リモートワークはほぼゼロの中、長時間の留守番や、長期間での出張など、不安でいっぱいでしたね。アポロがまだパピーだった頃は、クシャミをしただけでも何か健康に問題がないか心配で動物病院に連れて行ったりしていました。だから、ワーキングマザーというか、働く犬の飼い主として、PetVoiceのやろうとしていることに心から共感したんだと思います。

ユーザー代表として、実際のユーザーとコミュニケーションするのが楽しみ

PetVoiceでは、インスタグラムを中心に、SNSを担当しています。アポロを飼い始めた時に、携帯の写真フォルダが犬の写真で埋まってしまい、撮った写真をみんなに見て欲しくてインスタグラムを始めたんですよ。そうしたらあっという間にフォロワーが1000人を超えまして。私はSNSの専門家ではありませんので、手探りではありますが、プロの飼い主です。インスタを使って宣伝や広報をするのではなく、より多くの犬や猫を愛する皆さん、すなわち潜在的なユーザーと繋がり、声を聞き、コミュニティを拡げることができると思っていますし、製品化後は実際のユーザーとコミュニケーションするのが楽しみです。SNSだけでなく、リアルでのユーザー体験会も行っていきたいですね。エンジニアにも参加してもらい、PetVoiceのコミュニティを作りたいです。

活発で刺激的なコミュニティを作りたい

PetVoiceは技術やペット医療、経営に熱い理系っぽい男性が中心のチームなので、どうしてもコミュニティとして内向的になりがちというか、なんか固いんですよ。オンラインで複業中心という環境なので、会話もタスクベースになり、顔が見えなくなりがちです。定期的な360度レビューや、対面での打ち合わせ、飲み会を企画・実行することで、社内のチームに刺激を与えています。平日昼間はコンサルタントとして働いているので、夜だったり、土日を中心に活動しています。いずれにしても、オンラインがメインだからこそできることだと思います。

自分の強みを最大限に生かして貢献できる環境

あれ、私がしていることってなんだろう?って考えた時に、これってまさにコミュニティマネジメントだなと最近気づいたんです。かなり後付けです。だけど、私の前職である日系大企業だったり、現職の人材コンサルティングの経験だったり、アポロの飼い主としての立場をフルに活かせる重要な貢献をしている自負があります。製品化、量産と、まだまだこれからの会社ですから、できることがある限り形を変えて貢献していくつもりです。ゆくゆくは、大型犬に特化したプロダクトだったり、サービスができたらいいなと目論んでいます。

西澤彩花 | コミュニティマネジャー

東京大学大学院にて修士を取得。全日本空輸(株)にて、総合職として国際線の空港サービス企画・訓練、品質基準策定、新規拠点立ち上げ等に従事。外務省出向を経て、現職では、外資コンサルティング会社にて、大手企業の経営人財評価・育成を通じた社長継承や経営陣チームビルディング、組織文化醸成を行なっている。幼少期より大型犬と暮らす。現在はシベリアンハスキーのアポロと暮らしており、PetVoiceではSNSを主とした社内外のコミュニティ形成を担当。

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