PetVoice

PetVoice - 動物病院向け生体モニタリング
ペットモニタリングデバイス ペットモニタリングデバイス

スマート首輪で24 時間状態モニタリング

精度高く TPR を計測、リアルタイム波形モニタリング機能が新たに登場

PetVoice - バナーセクション

心臓病、抗がん剤治療などご自宅の健康管理でも活躍!

詳しくはページ中段以降をご確認ください

PetVoice - 導入動物病院の声

入院管理デバイス導入動物病院の声

大塚駅前どうぶつ病院 堀先生

大塚駅前どうぶつ病院心臓メディカルクリニック

院長 堀先生

動物病院で働いていて一番気になる生死確認が見守りカメラではできませんでしたが、PetVoiceのモーションセンサーの波形を確認することでこれができるようになりました。現在心不全で入院している呼吸状態が悪い症例に活用していますが、今後はオペ後の入院症例にも使う予定です。寝る前・夜起きた時・朝起床時にモーションセンサーを確認して生きていることを確認しています。生きていることを確認でき、朝急いで行かなくていいんだと思えてストレスが減り、安心感が増しました。
循環器専門診療(東京都豊島区)
中の道動物病院 福井先生

中の道動物病院

院長 福井先生

入院動物の夜間看護に役立っています。これまで入院動物の夜間見守りは監視カメラと定期見廻りを行っていましたが限界を感じていました。PetVoiceを活用することで夜間の安静時呼吸数、心拍数、体温変化等がチェック出来てスタッフの負担を軽減出来ています。お金をかければモニタリングの機械はいっぱいありますが、安静時呼吸数をみられてモーションセンサーの波形で夜間のモニタリングもできるのは他にないです。コスパも良くありがたいです。
多院展開・ 1次診療(北海道)
森のいぬねこ病院 内海先生

森のいぬねこ病院
川平ペットケアセンター

副院長 内海先生

安静時呼吸数・心拍数、そして推定直腸温がリアルタイムで確認できるのは大きなメリットです。当院ではすべての入院症例でPetVoiceが適応になると考えています。中でも一般状態の悪い重症例では積極的に利用しています。一次病院ですとどうしても夜間の預りの際に人が常駐することができませんので、夜間の状態を心配される飼い主様にはPetVoiceを利用して管理することが安心材料に繋がるケースもあります。
1.5次診療(宮城県仙台市)
PetVoice - 機能特徴

機能・特徴

リアルタイム波形モニタリング

リアルタイム
波形モニタリング

モーションセンサーの波形を表示。見守りカメラでは判別できない体動を確認することで入院動物の状態をリアルタイムで把握。飼い主様・病院スタッフ双方の不安払拭に活用。

TPR管理

TPR管理


安静時呼吸数・心拍数、推定直腸温が確認可能。データは高い精度で計測可能で、入院管理の業務負担を軽減。

高精度

経時変化の確認


スマートフォン・PC等から日・週・月単位でバイタルデータの経時変化の確認が可能。入院中の治療効果の確認ができ、飼い主様へ治療中の状態変化を明瞭に説明可能。

PetVoice - 精度について

精度について

PetVoiceは獣医療現場での使用を想定した高精度なバイタルサイン測定を実現。学会等での発表も積極的に行っています。精度検証は第三者機関と実施し、信頼性の高いモニタリングを提供します。

推定直腸温精度

推定直腸温

首周り温度から直腸温を高い精度で推定します。37.5~39.3℃で誤差は±0.2℃、35.5~37.4℃で誤差±0.4℃を実現。
抗がん剤治療における副作用管理にも活用されています。

推定直腸温の精度レポートを確認
安静時呼吸数精度

安静時呼吸数

9軸センサーによる微細な胸郭運動の検出により、安静時の呼吸数を正確に測定。平均誤差0.3回/分という非常に高い精度を有し、肺水腫入院症例の入院管理に加えて、飼い主自宅において心臓病の各ステージで広く活用されています。

安静時呼吸数の精度レポートを確認
安静時心拍数精度

安静時心拍数

9軸センサーで頸動脈の脈拍を検出。心拍数検出テレメトリーと比較する精度検証を実施し相対誤差10%を実現。
安静時の経時変化が確認できます。

安静時心拍数の精度レポートを確認
PetVoice - 製品仕様

製品仕様

PetVoice CORE
ペットボイスコア
PetVoice HOME
ペットボイスホーム
重量 約5g 約50g
連続稼働時間 約3日 常時電源接続
給電方式 HOMEに接続(約2時間) micro USB
通信方式 BLE (Bluetooth Low Energy) BLE, Wi-Fi
※院内にWi-Fi環境が必要です
機能 9軸センサー、温度センサーによる
活動データ取得および転送
  • COREの充電
  • COREのセンサーデータ取得
  • 室温・湿度測定
  • 取得データのクラウドへの転送
  • エアコン操作
寸法 幅13.3×高さ36.5×厚み8.6(mm) 幅55.0×高さ65.5×奥行き71(mm)
PetVoice - 料金プラン

料金プラン

圧倒的低コストで導入可能!

初期費用
29,900円〜

初期費用に含まれるもの:ベルト(SS、S、M、Lの4サイズ)、アダプタセット、デバイスセット送料、デバイスセットアップサポート(Wi-Fi環境等調査)

月額料金
2,980円/デバイスセット

※年間利用料を一括でご精算いただきます。
※デバイスセットはCORE1台とHOME1台を含みます。
※HOME1台あたり最大3台のCOREと通信可能です。
※COREのみ追加したい場合は月額1,500円が追加発生します。

補償プラン
500円/月

万が一、デバイスが壊れても補償プランに加入していれば無料で即時交換します。補償プラン未加入の場合にはデバイス破損紛失時には補償料として10,000円をご請求させていただいております。

1ヶ月お試しプラン
12,000円

PetVoice入院管理デバイスを1ヶ月間お試し利用が可能です。
お試しプランには伸縮性ベルトSサイズ1つ、アダプタセット、送料事務手数料、HOME1台とCORE1台の利用料が含まれます。
※お試しプラン利用後に本導入される場合は、お試しプランでご精算いただいたベルト・アダプタセット代金を差し引いた初期費用をご請求させていただきます。

※入院管理デバイスの月額料金と補償プランは年間一括払いです

※料金は税抜価格です

※オプション機能により価格が変動します

PetVoice - 獣医療に特化した先進モニタリング

豊富な利用実績

入院管理デバイスは現在数十病院で導入、飼い主自宅での疾患管理としては3,000頭以上の利用実績があります。
獣医療の現場で培われた技術と最新のIoT技術を融合。動物のストレスを最小限に抑えながら、正確なバイタルサインを継続的に測定します。診療をサポートする次世代モニタリングで、動物医療の質を高めます。

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PetVoice - 心臓病ユースケース

心臓病のユースケース

心臓病の犬

肺水腫の早期発見

「PetVoiceを利用し呼吸数の変化に気づくことができました。使い始めた頃は、だいたい10台後半から20以下の呼吸数だったんですが、ここ最近、少しずつ20台前半に上がってきているんです。これは、ちょびにとって「呼吸数が増えている」ということなので、来週病院に行く時に先生に相談しようと思っています。こうやって早めに異変に気づいて対策できるという点ですごく役立っていますね。」

「苦しまずに、穏やかに最期を迎えてほしい。それが一番の願いです。そのために、PetVoiceがこれからも力になってくれることを期待しています。」

飼い主様
H様
トイプードル(15歳)の飼い主様
PetVoice - 抗がん剤治療ユースケース

抗がん剤治療のユースケース

抗がん剤治療中の犬

抗がん剤後管理でPetVoiceを活用し副作用の体温上昇を検知

「抗がん剤投与後7日目、PetVoices推定直腸温39.3℃を検知。飼い主による直腸温実測値計測でも39.1℃を記録。通常時より1℃以上高く病院を受診しました。PetVoiceのおかげで副作用の早期発見ができました。」

「PetVoiceのおかげで獣医師と会話しやすくなりました。感覚的にいつもと違うと感じてもうまく伝えられないことが多いので、数字を用いて説明できるのはお互いにとってわかりやすくて良いと思いました。」

飼い主様
M様
マルプー(3歳)の飼い主
お問い合わせセクション

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